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cassismilk

ゲームが好きなおたくです。FF・テイルズ・アイナナなど細々とやってます。

FF15プレイ日記その7

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FF15プレイ日記その7

ここから急展開すぎてやばい。クリアはしましたが、プレイ日記は何回かに分けて投稿する予定です。
 

 
カメリア首相との会談。ルシスの王としてふさわしい受け答えをする必要があります。ノクトが王様らしい事するのってこれが初めてなのでは…?なんか6の会食イベントみたい。
 

会談の様子。写真撮って怒られなかったのかな。ちゃっかりゲンティアナもいるし
 
こういうのってとりあえず相手の意見を聞きつつ、自分の意見もちょっと言うみたいなのがベストだったりするんですよね。なんとなくこれかな~みたいな感じで答えていったら、それなりに認めてもらえました。それにしても「巨神が旅に出た」はねぇだろ…
取引の内容は、水神リヴァイアサンを呼び起こす儀式をする代わりに、その災害に備えて市民の避難をすること。それに加えて、水神を狙ってくる帝国軍の相手もしないといけません。大変だけど、ルナフレーナを帝国から保護してもらっている以上やるしかない。
 
儀式の前に、ルナフレーナの演説があります。ルナフレーナは本当に世界中の人から慕われているんですね。それに比べてノクトは…と思ったけど王都襲撃で死亡したって報道されてるから仕方ないのか。いやでもルナフレーナだって最初そういう報道されてたよね…?うーん世間の人気というか注目度は王様より神凪のほうが高いのかな。
 
「今ここにお約束します。神凪の誇りにかけ、世界から闇を払い、失われた光を取り戻すことを!」
 
沸き上がる歓声の中、ノクトの頬に流れた涙が印象的でした。そんなノクトを見つけて静かに頷くルナフレーナと、頷き返すノクト。言葉を交わさずともお互いの想いが伝わっているいい場面です。
っていうか顔合わせたの12年ぶりなのにそういうやり取りできちゃうって凄くない!?最後に会ったのは子供の頃で、それからお互い成長して外見とか変わってるのに、あの人混みのなか一瞬でノクトを見つけられたルナフレーナすごい。もうお前ら早く幸せになれよぉぉぉぉ
 
そしていよいよ水神との対面。イグニス達は市民の避難誘導に駆り出されているので、ノクト一人で先に進みます。いや避難終わらせてから儀式やれよ!
帝国兵を倒しながらしばらく進んでいくと、プロンプトが合流すると連絡が。「オイヨイヨ飛び降りて!」と言われたので高台から飛び降りると、帝国軍の兵器っぽい空飛ぶ乗り物(?)に乗ったプロンプトがキャッチしてくれました。そのままリヴァイアサンに近付こうとするものの、リヴァイアサンの水攻撃が襲ってきます。パリィで攻撃を捌くノクトかっこいい。落ちそうになった時「しっかり捕まっててよ!」ってプロンプトくんが助けてくれるのもイイ。
 
 写真の中央、リヴァイアサンの目の下あたりにいるのがノクト。こうして見るとリヴァイアサンでかいなぁ。ここの写真撮ってるプロンプトもすごい。兵器操作しながら撮ったってことでしょ…?
「人間は神を崇めよ」とかなんとか言うばかりでなかなか言うこと聞いてくれないから挑発しまくったらリヴァイアサンの力が増大しちゃった。オラオラ早く力よこせや
 
しかしリヴァイアサンの力は強大で、ノクト一人では太刀打ちできそうになく。ノクトは思い切り建物に叩きつけられて動けなくなってしまいました。立て、立つんだノクト!!
そんな戦いの最中、ルナフレーナがアーデンに短剣でお腹を刺されてしまいます。ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙アーデン貴様ァァァァァ!!!!!!
それでもルナフレーナは力を振り絞って王の力をノクトに集め、リヴァイアサンを倒す手助けをしてくれました。それ最初からやってくれれば…
覚醒ノクトめっちゃ強い。フワッと宙に浮かんでファントムソードを操り、リヴァイアサンのヒレをへし折ったかと思えばその巨体を上から下へぶった斬ってしまいました。この時に使ってるのが神凪の逆鉾なのがまた…
そのままノクトは気を失い、倒れているルナフレーナのもとに。ルナフレーナが癒しの力でノクトを回復させようとするも、再びリヴァイアサンの攻撃が。するとそこにタイタンが助けに来てくれました。やっぱり巨神(笑)なサイズじゃないか…巨大な壁で二人を守ってくれたものの、足場が崩れてそのまま海に…タイタンもっと頑張ってくれ。
 
ここからのムービーに泣いた。どんなにもがいてもルナフレーナに届かないノクトの手と、ノクトに指輪を託して海の底に沈んでいくルナフレーナ。なんで、なんでこんな…二人には幸せになって欲しかった。つらい。
ラスボスに腹を刺されてその衝撃で髪がほどけて最期は水中に沈んでいく星を救う唯一の力を持ったヒロイン…ってあれ?こんな設定どこかで…
  
目が覚めると、そこはオルティシエのホテルでした。「おはよう」と声をかけてくるイグニス。グラディオとプロンプトに知らせてくる、と立ち上がったイグニスの足取りはなんだか覚束なくて。聞くと、帝国軍との戦いで目を怪我してしまい、視力はほとんどない、と…
う、嘘だろイグニス…!嘘だと言ってくれ…これ以上辛くしないでくれ…「大規模な戦闘だった」の一言で片付けられてしまって、どういう経緯でそうなったのか詳しく教えてくれなかったけど、DLCのエピソードイグニスで明かされるんだろうか。うーん知りたいような知りたくないような…知りたいけどその場面を見たくないって言ったらいいのかな。でも多分なんだかんだ言いつつDLする。配信はよ
 
アンブラが持ってきていた手帳には、ジールの花の押し花。ノクトの左手には指輪がしっかりと握られていて。もう泣いた。ルナフレーナは本当にいなくなってしまったんだと思うと悲しくて。ヒロインならもっと出番あってもよかったでしょうに…いやそういう問題でもないんだけど。ただただ悲しい。
けれどしかし王はどんな犠牲を払ってでも前に進まなければならない。たとえそれが大切な仲間であっても。分かってはいるけど心の整理がつかない。過酷だよなあ…ちょっと前まで楽しく旅してたのに、悲報続きで一気に気分が沈みました。そしてチャプター10へ。
 
 
オルティシエでの一件から2週間経っても暗いままのノクト。「お前はそれでも王なのか、いい加減切り替えられねぇのか」と痺れを切らしたグラディオに怒鳴られ、ノクトも「切り替えたから列車に乗ってんだろうが」と怒鳴り返し、プロンプトの仲裁も虚しく二人は険悪ムードに…れ、列車内では静かにしましょうね…
 
グラディオには申し訳ないけどここはノクトの味方になる。もしノクトと同じ立場だったら、もし死んでしまったのがイリスだったとしたら、それでも同じ事言えたのかよと。…言えるから言ったのかな。
だって、やっと会えたと思ったら目の前で刺されて、ゆっくり言葉を交わす事もないまま死に別れてしまったんですよ!?っていうかノクトとルナフレーナって一度も会話らしい会話してないよね…?せいぜい手帳のやりとりくらい?回想では会話してたけど。
助けられたかも知れない命を助けることができなかった辛さとか悔しさって相当だと思うんですよね。自分がもっと強ければ…みたいな。レギスの訃報を聞いた時はわりとすぐに立ち直ってたけど、今回はずるずる引き摺っているし。FF7ACのクラウドかよ
 
(私が)どんよりとした気分のまま列車を降り、王の墓があるケスティーノ鉱山に向かうノクト達。カルタナティカ駅での自由行動中、近付いても何も話してくれないグラディオとイグニス。うわっつらい。もうプロンプトくんの存在だけが唯一の癒しだよ…
鉱山に繋がるエレベーターを調べると、イグニスに「そろそろ行くのか」と聞かれて、イグニスを連れていくか置いていくかの選択肢が。バカヤロウお前も一緒に行くんだよぉ!!
プロンプトに支えられながら杖をついてゆっくりついてくるイグニスが見てて辛い。イグニスの様子を見ながらゆっくり歩いてたつもりだったけど、グラディオに「ちったぁ(イグニスに)気を遣え、王様!」と怒鳴られてしまいました。ごめんて…敵にシフトブレイクかましてちょっと離れちゃっただけじゃないか…なんで頑なに名前呼んでくれないんだよぉ。戦闘中とか道中の会話も刺があるというかギスギスしているというか。早く仲直りしてくれ頼む…
しかしイグニスに合わせて歩いていたらすぐに日が暮れてしまうので、先に行ってイグニスが進みやすいように魔物の駆逐してるだけだもん、と自分に言い聞かせて先行しちゃいました。ごめんねイグニス。
途中にある標でキャンプ。イグニスが料理を作れないので、食べられるものが冷えた缶詰めかカップヌードルしかない。この空気で冷えた缶詰めとか悲しすぎるのでカップヌードルにしました。持っててよかった。プロンプトが「一応見る?」と写真を見せてくれますがノクトは「そんな気分じゃない」と突っぱねてしまいます。見たけど。あ~~~もうこの空気やだ。
鉱山の最奥部、現れたのはFFシリーズおなじみのモルボル。臭い息を連発したり小さいモルボルを生み出したりで歯が立ちません。イグニスの閃きで、モルボルの口にファイア(ファイラかも知れないしファイガかも知れない)を投げ込み撃破。ありがとうイグニス、やっぱり君がいてくれないと困るね!
無事に王の力を手に入れて駅に戻ろうとすると、イグニスが「待ってくれ」と皆を呼び止めます。
 
「目がよくなる兆しはない。だがその上で、これまでと同じように旅を続けたい」
 
意見を出すことはあれど、イグニス自身が「こうしたい」と強く主張するのはこれが初めてなんじゃないでしょうか。別行動クエストの話はやめるんだ
気を遣えと言ったり危険だから反対だと言ったり、ここは正直グラディオにイラッとしてしまった。すまん。精神論だけじゃ片付けられないというグラディオの意見も分からないでもないけど、それでも旅を続けたいと願うイグニスの意見は尊重してあげて欲しいと思いました。というかここまできてイグニスを置いていくとか考えたくもないです。グラディオだって本当に置いていくつもりはないだろうけど、それでも言い方ってもんがあるでしょう…
イグニスのおかげで、重たかった空気が少しだけ和らいだような気がします。ありがとうイグニス。また皆で笑い合える日がくるといいな。
そしてノクト達はルナフレーナの故郷、テネブラエに向けて出発するのだった…
 
 
いや、あの、重っっっ!!!!
 
オルティシエ来る前までの楽しい雰囲気はどこにいったの。あれよあれよという間に話が進んでいくもんだから脳内処理が追い付かない。しかも悲しい話ばっかりだし。
アンブラの力で過去に戻るってそういう事だったのね。イグニスが失明する前の状態で元気に走り回ってるってことは、過去に戻っているのはノクトの意識だけ?もうずっとルシス旅してたい。レガリアが恋しい。
 
 
ひとまずここで区切ります。色々ありすぎてまとめるのも一苦労だよ…

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