忍者ブログ

cassismilk

ゲームが好きなおたくです。FF・テイルズ・アイナナなど細々とやってます。

FF15プレイ日記その5

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

FF15プレイ日記その5

ここにきてキャンプでイグニスの好物を一度も作っていない事に気が付きました。だってイグニスが好きな料理どれも材料が足りてないんだもん…食材買わなきゃね…ごめんよイグニス…
さて日記はチャプター6と7のいろいろです。

次の六神(アラケオル基地でアーデンが水神様とかなんとか言ってたから多分リヴァイアサン)は海の向こうにいるそうなので、昔ルシス王家が使っていた隠れ港があるカエムの岬を目指すことになりました。ここからはしばらくイリスが同行します。
 
ノクトとグラディオの間にちょこんと座ってるイリス可愛い。
 
レガリアを走らせていると、上空を帝国の飛行基地が通っていきました。どうやら近くに帝国の基地があるらしい。ジャレッドの仇を討つ為にも、岬に行くのは後回しにして先にヴォラレ基地を攻略することに。イリスはオールド・レスタでお留守番。
 
それにしてもここの基地、警備ガバガバすぎやしないか…?昼間でもアッサリ潜入できたし敵も少ないし、アラケオル基地とは大違いだぞ。何かの罠かとも思ったけど違った。
 
いい感じに撮れてるノクト
   
しばらく進んでいくと、ここでもイグニスが作戦を立ててくれます。帝国の人間を捕らえて情報を聞き出す為に、ノクトはイグニスと敵の尾行をすることに。前回はグラディオと二人で行動するとこあったし、いつかプロンプトと二人で行動する日も来るのかな…?
夜になり(一旦帰って朝イチで出直してきた意味なかった)、基地の中をマップシフトで移動しながら帝国の准将・カリゴをこっそり尾行していきます。アラケオル基地でドジ踏みまくった私が一度も見つからなかったくらいガバガバな警備だった…。
カリゴ准将が一人になったところをイグニスの合図で背後からシフトキル。気絶したカリゴ准将はイグニスに任せて、先にグラディオ・プロンプトと合流。すると魔導兵と魔導アーマーが襲ってきたのでこれを撃破。ついでに基地の動力源もダウンさせて、これにてヴォラレ基地攻略完了!…と思ったらカリゴ准将には逃げられてしまったらしい。なんてこった。
基地を出ようとしたら、ナイスバディの竜騎士っぽいおねーさんにいきなり襲われました。
 
兜でお顔がよく見えません
  
なんか聞いたことある声だな~と思ったらみゆきちやんけ!雇われ傭兵のアラネアさんだそうです。一戦交えたものの、定時を過ぎたら一銭にもならないからと言って帰ってしまいました。あ、意図せずダジャレになってしまったフフッ
  
なんだか釈然としないままオールド・レスタに戻り、イリスと再びカエムの岬へ向かう…つもりが、途中にあるマルマレームの森に行くかどうか選択肢が出たのでそっちに行くことにしました。寄り道バンザイ。
 
 
イリス「私、チョコボ乗ってみたい!」
プロンプト「じゃあ乗る?」
イグニス「ノクト、チョコボを呼べるか?」
ノクト「……」
グラディオ「どうしたノクト」
 
 
 
ノクト「チョコボ…レンタルするの忘れてた…」
 
 
 
はい。忘れてました。
チョコボをレンタルしにオールド・レスタに戻ろうとレガリアを調べても、どうやらカエムの岬にしか行けない一方通行のようで。徒歩で行くことも考えたけどレガリアを停めたパーキングからダンジョンまではかなりの距離があるので却下。
 
プロンプト「あーあ、やっちゃったねノクト」
イグニス「大丈夫だノクト、レガリアに乗る前にセーブしておいたデータをロードすればいい」
ノクト「メタ発言やめろ」
 
みたいな会話してたら楽しいな~と妄想しながらデータをリロード、オールド・レスタでしっかりチョコボをレンタルしてから出発。パーキングに車を停めて、さあチョコボだ~!と駆け出した視界の隅に見えたイリスの乗っているチョコボがショッキングピンクで思わず二度見してしまった。
 
ここにきて初めてのセルフ撮影。チョコボだけ撮るつもりがイグニスがしゃしゃり出てきた
 
そういやチョコボの色変えられるんでしたね。名前は変えたけど色は変えてなかったのでイリスのチョコボだけかなり浮いてました。ちなみにチョコボの名前はボコ。
ダンジョンの入り口まではチョコボに乗っても結構な時間かかったのでやっぱりロードし直して正解でした。
ダンジョンに入り、辺りを探索しながら奥へと進んでいきます。戦闘ではイリスが回復でサポートしてくれてとても助かりました。ヴォラレ基地にもついてきてくれればよかったのに…と思いつつ、途中にあった標でキャンプと釣りも楽しみました。
 
ノクトはもうちょっと楽しそうな顔して
 
森を抜けた先には大きな魔物と、その向こうに王の墓が。そこまで苦戦することもなく魔物を倒して、新たな王の力をゲットできました。やったねノクト!
レガリアに戻り、改めてカエムの岬へ…と思いきや、またまた途中の標に寄り道してキャンプと釣りに勤しみます。ここの釣りポイントでかなりの大物と思われる魚がヒットしたんですが、竿の耐久力が持たず逃げられてしまいました。悔しいのでいつかリベンジしに来ます。
  
標で撮ったらしい一枚。仲良しアミシティア兄妹
  
そんな感じの盛大な寄り道の末、ようやくカエムの岬に到着しました。イリスとの旅はここで終了。ありがとう楽しかったよイリス~!
岬ではシドニーが待っていました。シドと一緒に船の修理に来たものの、修理に必要なミスリルがなくて困っているらしい。タルコットの情報ではヴェスペル湖近くのスチリフの杜にあるんだとか。早速向かおうとすると、グラディオが「ちょっと抜けるわ」と突然のパーティ離脱宣言。いきなりどうしたんだと思ったけどグラディオの意見を尊重して送り出しました。何かやりたい事があるのかな?アタッカーが離脱するのは痛いけどしばらく3人で頑張るぞ。
 
 
 
そしてチャプター7。三人旅です。
ミスリル鉱石を手に入れるため、スチリフの杜を目指して進んでいくノクト達。グラディオとイリスが乗っていないレガリアの後部座席がいつもより広く感じる。
ヴェスペル湖をしばらく進むと、なんか突っ立ってる怪しいおじさんを発見。なんでこんなところにまでいるんですかねぇ…これ話しかけないとダメ?
それにしてもこっちの行動が先読みされすぎてて怖い。こんなところに宰相が来るとかどう考えても普通じゃないし、ここに来る途中の封鎖されてるはずの道も封鎖されてなかったし、疑いたくないけどスパイでもいるんじゃないか…?って思ってしまう。それか発信器か何かこっそり付けられてるとか。
カーテスの大皿の時と同じようにアーデンのコネでスチリフの杜に入れるようにしてもらえたけど、なんと監視の為にアラネアも同行することになりました。監視されるのは嫌だけど戦力になってくれるのはとてもありがたいし、当のアラネアは監視する気なさそうなサバサバした感じでなかなか好印象です。帝国のやり方には嫌気が差してるって言ってたしこのまま仲間になってくれたりしないかな。あと部下の名前がビッグスとウェッジでフフッてなりました。
 
というわけでアラネアを一時的に仲間に加えて、なぜか夜にならないと入れない謎仕様の杜を進んでいきます。ダンジョンって暗いのばっかりなんですかね。マルマレームの森も外なのに薄暗かったし。たまには明るいダンジョンに行きたいぞ。
奥へ進む道すがら、帝国がシガイの研究をしていることとか、帝国の魔導兵がそのシガイの研究から生まれたものだということとかをアラネアが教えてくれました。情報漏洩とか大丈夫?
あと階段の歌(?)を歌うプロンプトが可愛かったです。
最奥部でミスリル鉱石を手に入れて、アラネアとの旅も終了。ちょっと名残惜しいなぁ…プロンプトも言ってたけど帝国にもこういういい人がいたんですね。しかもレスタルムまで送ってくれるなんて優しいなアラネアさん!ますます仲間になって欲しい。
 
レスタルムに着くと、工場にシガイが現れて大変な事になっていました。シガイ退治の為に工場へ入るノクト…と、同行してくる謎のハンター…。なんかもう正体分かっちゃったけど、とりあえずツッコむのは後にしてサクッとシガイ退治。特に苦戦せず時間内に全部倒せました。
やっぱりグラディオじゃねーか!ちょっと見ない間に体のあちこちに傷が増えてるけど何してたんだろう。とにかく戻ってきてくれて嬉しい!おかえりなさい!
そしてシドニーの友人ホリーにミスリル鉱石を加工してもらい、ノクト達は再びカエムの岬へ!というところでチャプター7終了。
 
 
なんか女子が同行するチャプターまとめみたいになってしまった。他意はないです。
この日記書いてる現在はチャプター8に入ったばかりで、とりあえずサブクエを消化してるところなんですがチャプター3並みにサブクエが多いような気がするぞ…。カエムの岬に行くのはもう少し先になりそうです。貯めてる経験値も10万の大台に乗ったので、そろそろガーディナでドカンと精算したい。
ところでサブクエやってて思ったんだけど、なんか日が沈むのが早くなっているような…?15時でもう夕方になってたから多分気のせいじゃない。朝も前は5時くらいに起きてたと思うんだけど今は9時からになってるし…どうなってるんだろう…?
 
 
それとプロンプトのフォトレベルが10になりました。たまたま立ち寄ったホテルに泊まったら、ノクトとプロンプトの会話イベントが発生して何事かと思った。フォトのレベルが10になったら見れるイベントなのかな?
ホテルの屋上みたいなところでなんとなくボーッとしてたノクトのところにプロンプトがやってきて、取り留めのない話を始めた二人。しかし雨天…
 
「死にそうになったりもするけど毎日楽しいよ。まさか一緒に旅できるなんて思ってなかった」
「いつ知り合ったんだっけ?高校の時?」
「知ったのはもっと前だけどな。あれ小学生だったか?」
「ウッソ、覚えてたの?」
 
ここらへんの会話は映像作品の「BROTHERHOOD FFXV」を観てるとよく分かるかもしれない。プレイする前に観といてよかった。
うんうん親友イイゾ~ってニヤニヤしてたら、
 
プロンプト「自分には何の価値もないって思ってた」
 
う、うわ~~~ッッッ(爆散する音)
 
普段は明るく飄々としてるような子が実は悶々と何かを抱えていて、心の奥底に隠してる本当の自分を他人に見せようとしないようなタイプのキャラに弱いからダメ。プロンプトくん苦しい。
そんな悩みを吐露するプロンプトに、「相変わらず色々気にしてんのな」「お前はそのままでいい」って声をかけてあげられるノクトは素晴らしいと思います。
「俺とつるんでるやつに役に立たないやつなんているわけない」これ名言になるぞきっと。
 
こう…語彙力がなくてうまく言い表せないんだけど、プロンプトは本当にノクトのことを信頼してるというか、大切な親友だと思ってるんだなって。逆もまた然りだけど。
自分だけ一般人で足手まといになるかも知れないけど、それでも大切な親友の力になりたい一心で頑張るプロンプトがもう本当に健気で健気で…。弱い自分を見せないように必死に頑張ってたのかなって思うとしんどい。
この悩みも一度言いかけてやめてるんですよね。でも聞いたらちゃんと話してくれる。明るく振る舞うようになってからは(学校とかで)ノクト以外にも友達はいただろうけど、パーソナルスペースというか、心の内側に踏み込んでくる事を許してるのはノクトくらいだと思う。だからノクトには話してくれたんじゃないかなと。イグニスとグラディオは友達というよりは仲間っていう意識のほうが強いだろうし。
けどノクトはそんなプロンプトの悩みを聞かずともなんとなく分かっていた(これは選んだセリフにもよるけど)。そういうところにも二人の関係性が現れてるなあって思います。とりあえずノクトはプロンプトの頭をわしゃわしゃしてあげて欲しい。
ノクプロは前から好きだったけどこの会話イベントで一気に持っていかれました。うわっノクプロやばい。好き。
「オレにできること、全力でやってみるよ」って言ってちょっと元気になったプロンプトを全力で応援したいです。がんばれプロンプト。
 
そんな感じで悶えてるうちに会話イベントが終わって、写真のエフェクトが増えました。先日のアプデで保存可能枚数も増えたことだし、これからもいっぱい写真撮ってね!!ただしうちのプロンプトは誰かしら被ってる写真ばかり撮る。
 
イグニスとグラディオにもこんな会話イベントあるのかな?あるよね?レベルを上げる為にももっと歩いてキャンプしようと思います。グラディオのサバイバルは6、イグニスのクッキングは9だからもう少し頑張ればイグニスはいける。
ちなみにノクトのフィッシングは4。も、もっと釣り頑張ります……

拍手[1回]

PR

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

プロフィール

HN:
モコ
性別:
女性

カテゴリー

P R