アーデンとカーテスの大皿に行く事になったはいいものの、運転はノクトがやれと言われてさあ大変。今までずっとオートドライブでイグニスママに任せきりだったペーパードライバーノクティスは、果たして無事に目的地へと辿り着くことができるのか──！？

「俺について来れなかったらゲームオーバーだからね？」みたいなメタ発言をすごい軽い口調で言うもんだから「追い付けないだけでゲームオーバーとか冗談だよね～」なんて思ったりしたんですがヘルプメッセージがマジだった。カーブでスピードが落ちた時が怪しかったけどなんとか無事についていけました。よかった。

 

封鎖線に着いたところでアーデンとお別れ。そのまま道なりに進んでいくと王の棺が。何故こんなところに…と思いつつも王の力をゲット！するといきなり足場が崩れてイグニス・プロンプトと離ればなれに。合流は難しそうなのでとりあえずグラディオと二人で先に進みます。それにしてもめっちゃ暑そう。ジャケオフ衣装にしてあげればよかった。

途中、頭痛や焦りで苛立って忠告を聞かないノクトにグラディオが一喝。ノクトの頭を冷やします。

「アミシティア家は王の盾だ。俺なりに考えて、納得して、誇りに思ってる。忠告くらい聞いてくれ」

しかしグラディオかっこいいぞ。まさに頼れるアニキって感じ。
 

グラディオの想いを受けとめて、少し冷静になったノクトはようやく巨神タイタンとご対面…なんですが、言葉は通じないわいきなり襲ってくるわイグニスとプロンプトはまだ来ないわでもう大変。タイタンさん日本語でｵﾅｼｬｽ

タイタンの攻撃をパリィしてカウンター、ダウンしたところを攻撃、という流れでしばらく戦っていると、秘策を考えてきたらしいイグニスとプロンプトが合流。お、お前らいつの間に…！

秘策のブリザラが決まって、なんとかタイタンを撃破。腕ぶっ壊しちゃったけど大丈夫なのかな…戦うことで力を示すみたいなやつ？

タイタンを倒した影響か、大きな地震が起きたと思ったらマグマが吹き出してきてやばい状況に。そこへ帝国の船に乗ったアーデンが助けに来ました。なんとアーデンはニフル帝国の宰相だったのだ！ﾅ,ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ(棒)

「ここで死ぬか助けてもらって生きるか選べ」と言うアーデン。ここで死ぬわけにはいかないので、不本意ながらも助けてもらうことに。

ここでチャプター4が終了。

 

…えっ？

チャプター4短くね！？

サブクエがないだけでこんなにアッサリ終わってしまうものなんですかね。

そういやチャプターっていくつまであるんだろう。

 

 

 

チャプター5はチョコボポスト・ウイズからスタート。

アーデンに助けてもらったはいいものの、他の地方へ行くための道路は帝国に封鎖され、レガリアは行方不明。ひとまず情報を集めることにしたノクト達のもとにアンブラがやって来ます。プロンプトが「あ、アンブラだ」って言ったとき(アンブラって誰だっけ？)とか思ってしまってごめん。チャプター1に出てきてたのにすっかり忘れてました。ノクトとルナフレーナ様の交換ノートを届けてくれる黒いわんこ。よし覚えた。

俺についてこいと言わんばかりに走り去るアンブラを追いかけていくと、ゲンティアナというミステリアスな女性が現れました。なんでも彼女は六神の使いなんだとか。六神というのは、ノクト達の世界を統べている六体の神のことで、さっき戦った巨神タイタンも六神のひとりです。やべーよノクト神倒しちゃったよ。

ゲンティアナによると、ルナフレーナ様は六神に会って回っていて、ノクトの力になる為の準備をしているらしい。ルナフレーナ様に会う為にも、ノクト達は六神の力を集めて回ることに。ということで、まずは雷神ラムウの力を手に入れます。
 

ラムウの力を手に入れる為には3つの木？に触れないといけないらしいので、チョコボを乗り回して木を探します。といっても、木の場所はマップに表示されるので迷うことはないんですが…でもこういうのってどれだけ時間かかってもいいから自分の力だけで探したいなぁ。昔のゲームは僅かな情報だけを頼りにあちこち探して回るとかザラだったのに、最近のゲームはすぐに次の目的が分かっちゃうからつまらない。

最後の木はフォッシオ洞窟というダンジョンの奥にあるので進んでいくんですが、やっぱりプロンプトくん怖がりすぎでしょ可愛い。ダンジョンに潜む魔物を倒して木に触れて、雷神ラムウの力を手に入れました。戦わずに済んでよかったよかった。FFってどのシリーズでもラムウに関するイベントは優しいのが多いですよね。
 

ノクトの目が赤くなってるのはどういう意味があるんだろう…
 

洞窟を出たところでシドニーから電話があり、レガリアは帝国の基地にあるという情報をくれました。それにしてもノクトはシドニーに対して冷たすぎでは…

 

プロンプトとシドニーの関係すごく好きです。プロンプトはシドニーのこと好き(恋愛感情とはちょっと違うやつ)だけど、多分本人の前では「シドニーってオレ達の為に色々してくれてるんだよね～」みたいな事言わないと思うし、いざ二人だけで話すってなったらちょっとキョドりそう。そんなプロンプトをノクト達が茶化してると楽しい(私が)。でもなんとなくシドニーはプロンプトのこと眼中になさそうだなって思います。車の整備＞＞越えられない壁＞＞プロンプト みたいな。

 

さてさて次の目的は愛車レガリアの奪還。シドニーのくれた情報をもとに、ノクト達はレガリアが保管されているアラケオル基地に来ました。しかし警備が厳重で、普通に突っ込んでも勝ち目はなさそう。イグニスの提案で、近くにあるストマキーの標で作戦を立てます。決行は夜。敵に見つからないように潜入し、朝になる前にレガリアを回収します。うーん…隠れてコソコソとかそういうの苦手なんだよなぁ…
 

まずは入り口にいる魔導兵をノクトが背後からシフトを使って一撃で倒します。このシフトキルが重要みたいですね。潜入したら、敵に見つからないようにシフトキルを駆使して進んでいく…んですがやっぱり無理でした。1体2体ならまだしも6体とかやばい無理。結局見つかって普通に戦って先に進みました。隠密行動とか知らん。

そして基地の奥でレガリアを発見！しかしここで魔導アーマーに見つかってしまいました。結局見つかるんならコソコソしてた意味ねぇな！乱戦の始まり始まり。次から次へと敵が出てきて埒が明かないので機銃を使って一掃しろと言われましたが、機銃がどこにあるのかよく分からなくて、探しているうちに戦闘が終わってしまいました。
 

かっこいいノクトが撮れた(灬ºωº灬)
 
ついでに基地の動力源もぶっ壊そうという事になったので動力源のところへ向かうと、ここでも大量の魔導兵と魔導アーマーが。「ラムウを召喚できます」とヘルプメッセージが出たので迷わず召喚。いや、あの、ラムウやばい。タイタンが巨神(笑)になっちゃうくらいでかい。攻撃も凄く迫力があって一瞬で敵を一掃してしまいました。ねえこれレガリア大丈夫？巻き込まれて消し炭になってたりしない？
 

レガリア(無事だった)のところへ向かうと帝国の将軍レイヴスが現れました。ノクトを守ろうとしたグラディオがやられてしまうくらい強い。この時レガリアに叩きつけられたグラディオよりレガリアの心配をしてしまったのは許して欲しい。

これはやばい…と思っていたらアーデンがやって来て何故か見逃してくれました。この人は一体何を考えているんでしょう…怪しいなぁ。ちなみにイグニス曰くレイヴスはなんとルナフレーナ様のお兄様らしい。将軍の事は知ってるのに宰相の事は知らなかったのかねイグニスよ…

 

なにはともあれ無事にレガリアを回収できたので、ひとまずレスタルムに戻ります。

レスタルムのホテルに行くと、なんだか元気のないイリスが待っていました。イリスの話によると、ノクト達がいない間に帝国の人間がやって来たらしい。その時にジャレッドが斬られてしまって、そのまま帰らぬ人に…。おのれ帝国許すまじ。タルコットの為にも、ノクトはジャレッドの仇を討つ決意をしたのだった…。というところでチャプター5終了。

 

六神の事とか、帝国の事とか、なんだかよく分からない事ばっかりですね。そりゃノクトもイライラするわ。

サブクエ含め寄り道ばっかりしてて目的がフラフラしちゃってますが、当面の目的は王の力と六神の力を集めてルナフレーナ様のところへ向かうってことでいいんですかね。頑張ります。

 
 
おまけ
 
 

ゲンティアナいる～！
いつの間に写り込んでたんだ…

すげー楽しそうなプロンプトくん
 
 

これ保存した後に気付いたんだけどイグニスの手がプロンプトの後ろにあるんだよね…どうやって運転してるんだ…